会社から新しい健康保険証が届きました。

そして、この保険証の裏面には住所を記載する欄があるんですよね。


健康保険証の住所変更はどうする?
健康保険証は、裏面に住所を手書きで記入することで有効になります。
この住所が保険証更新前に変更があった時は、どうすれば良いでしょうか。
保険証の住所はすでに記載している住所の上に横に2本線を引いて、
再度手書きで書けばOKです。
住所を書く欄が無くなってしまったらどうすれば良いか?
住所を書く欄は、保険証によって異なりますが、1行かあっても3行までのものが多いですよね。
もし、この行数を超える引っ越し回数があり、住所を書く欄が無くなってしまったらどうすれば良いでしょうか?
新しくシールを上張りして書く、もしくは保険組合に相談するなどです。
この書くペンはどのペンだと良い?
保険証って次の更新が来るまで、そのまま使うものですよね。
で、この裏面の住所欄ですが、書くボールペンによっては、滲んでしまって汚くなることってありませんか?

水性ペンだと何度かカードを取り出すたびに、滲んでしまって汚れたりします。
ご自宅などで普段使われているボールペンってだいたい0.3mm程度の太さです。
太さが0.3mmとかのペンだと薄くて読めなかったりします。
なのでおススメは、100円均一などにも売っている
油性ボールペンの1.0mm以上のサイズの太字のペンです。
まとめ
保険証は、裏面に住所を手書きで記入する必要があります。
その住所が変わった場合は、すでに書いた住所に2本線を引いてその下に書けばOKです。
また、住所記入欄が無くなってしまった場合は、新しくシールを貼ってシールに記入するか、
保険組合などに相談して、新しく発行し直しができるか相談してみてください。
またこの住所を書くペンは、油性ボールペンで1.0mm以上の太字のペンがおススメです。